こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
サムエル記上13章を読みました。
概要は、下記記事をご参照のこと。
こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はサムエル記上13章を読みました。
はてしない数のペリシテ軍を恐れて
逃げ出す兵士たちの士気を高めようと、
サウル王はサムエルの到着を待たず、
勝手に神様に生贄を献げてしまいました。
神様の言いつけを守らなかったこと、
本来祭司でないとしてはならないことを
した越権行為もさることながら、
神様を信じてサムエルの到着を
待つことが出来なかったことが
大きな問題でした。
この箇所から、
わたしは何事も我慢が肝心なんだなと
いうことを学びました。
追い詰められた時ほど、
人は冷静さを失って、
その場しのぎの手段に出てしまいがちですが、
そこをぐっと堪えられるかどうか、
で、その後の人生が大きく変わるのだろうなと
思います。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。