こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はサムエル記上12章を読みました。
概要は、下記記事をご参照のこと。
こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はサムエル記上12章を読みました。
年老いたサムエルが、
イスラエルの民に最後の訓戒の辞を
述べる章です。
訓戒の主旨は
「王も民も偶像崇拝せず神に仕えなさい」
というもの。
もし神様に従わず、偶像を拝むなら、
先祖に降った裁きはあなたたちにも降りますよ、
という厳しい警告でした。
でも一方で、
「神はご自身の偉大な御名のゆえに、
ご自身の民を決して捨てない」
とも言いました。
イスラエルが神様を裏切っても、
どんなに悪いことをしても、
決して捨てることはない、と。
事実、裁きが降って敵の手に渡される
ことはあっても、
今日までイスラエル人は
滅びませんでしたからね。
国家としては何度も崩壊して、
イスラエル民族時自体がなくなっても
おかしくないことは歴史上多々あったのに、
散り散りになった民が
再び集まって国家を形成する、
って、凄いことですよね。
そこに神様の力が働いていることを
思わされます。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。