こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はサムエル記上6章を読みました。
概要は、下記記事をご参照のこと。
こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はサムエル記上6章を読みました。
厄災に見舞われたペリシテ人たちは、
奪った神の箱をイスラエルに返すことを決定。
この時、5つの金の腫れ物とねずみを添え、
軛を引いたことのない、
乳を飲ませている最中の2頭の雌牛に
車を引かせて運ばせました。
占い師たちは、
「もし牛が真っ直ぐにベト・シェメシュ
(国境沿いのイスラエルの町)に向かえば、
厄災は彼らの神によるもの」と話しましたが、
雌牛は右にも左にもそれることなく、
真っ直ぐにベト・シェメシュに
歩いて行きました。
子牛と引き離された雌牛が
真逆の方向へ進んでいくということは、
ふつうならありえないはず。
そこに神様の何らかの力が
働いていると言えると思います。
神様は時として、
動物の本能をも支配し、
ご自身の計画のために
用いられることがあります。
それだけの力を持ったお方なのです。
人や動物が何気なく行なったことが、
実は神様の壮大な計画の一部だった、
という事例が、
聖書にはたくさん出てきます。
あなたが何気なく行なっていることも、
ひょっとしたら、神様の壮大なご計画の
一部であるかもしれません。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。