こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はサムエル記上2章1-11節を読みました。
概要と感想
[ai] サムエル記上 1章21-28節 ハンナ、サムエルをささげる の続きです。
サムエルをエリに預けに来たハンナが、
神様を礼拝して祈った内容が書かれています。
神様にあって心がとても喜んでいること、
本当に頼ることが出来るのは神様だけであること、
驕り高ぶってはならないこと、
それらは全て神様に見られていて、
必ず裁きが下ること、
神様は強い者を弱らせ、弱い者を強くし、
金持ちを貧しくさせ、貧しい者を富ませ、
高い者を低くし、低い者を高く上げることの
出来るお方であること、
この世界は神様のものであること、
神様に従う者は守られ、
逆らう者は裁かれること、
人が勝利を得るのは自分の力ではなく、
神様の祝福によるものであること、
などが、書かれています。
子供が生まれなくて苦しんでいたハンナにとって、
神様の祝福によってようやく子を授かり、
その子を神様に献げることが出来ることは、
この上ない喜びだったことでしょうね。
祈り終えると、
ハンナと夫のエルナカはラマの自宅に帰り、
幼いサムエルは神殿に残されて
祭司エリに仕えることになります。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!
次回は、
[ai] サムエル記上 2章12-36節 エリに仕えるサムエル
についてお届けいたします。
お楽しみに!
免責事項
以上は、受洗2年1ヶ月目のわたしが
本章を読んだ解釈です。
解釈には注釈、解説書、教会で得た知識等を
総動員させていただいておりますが、
聖書について詳しくお知りになりたい方は、
お近くの教会へ行って、
牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
参考文献
以下の解説書を参考にさせていただきました。