こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はルツ記4章18-22節を読みました。
ルツ記4章18-22節 ダビデの系図 概要
[ai] ルツ記4章11-17節 人々の祝福と神の祝福 の続きです。
上記サブタイトルは、
新共同訳聖書のサブタイトルです。
その箇所には、
ユダ族のペレツからダビデ王までの
系図が書かれています。
系図は以下の通り。
ペレツ
↓
ヘツロン
↓
ラム
↓
アミナダブ
↓
ナフション
↓
サルマ
↓
ボアズ
↓
オベド
↓
エッサイ
↓
ダビデ
オベドはダビデのおじいさんなので、
ボアズとルツは、
ダビデのひいおじいさんとひいおばあさん
ということになりますね。
ペレツはユダがタマルによってもうけられた子、
ボアズのお母さんはエリコ攻略の時に
イスラエル人を助けてくれた遊女ラハブです。
ルツはモアブの人なので、
ダビデ王家にはカナン人とモアブ人の血が
入っていることになります。
神様はイスラエル人以外を問答無用で
差別する方ではなく、
本当に信仰を持っている人には、
異邦人だろうと救いの道を開いて
下さる方であることが分かります。
免責事項
以上は、受洗1年11ヶ月目のわたしが
本章を読んだ解釈です。
解釈には注釈、解説書、教会で得た知識等を
総動員させていただいておりますが、
聖書について詳しくお知りになりたい方は、
お近くの教会へ行って、
牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
参考文献
以下の解説書を参考にさせていただきました。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!
次回は、
[ai] ルツ記4章 ルツは7人の息子にもまさる嫁
についてお届けいたします。
お楽しみに!