こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日は士師記20章を読みました。
概要は、下記記事をご参照のこと。
こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日は士師記20章を読みました。
暴行殺人の罪を犯したベニヤミン族を
イスラエルの連合軍が聖絶する章です。
よほど戦の腕に自身があったのか、
数では圧倒的に不利であるにも関わらず、
ベニヤミン族はイスラエルとの戦いに撃って出ます。
その自信は確かだったようで、
ベニヤミン族は二度、
全イスラエルの軍勢相手に勝利を収めました。
でも、神様は裁くべき者を
裁かずにはおかないお方。
最後には、
自分たちを過信して驕ったベニヤミン族を、
神様に伺いを立てて従ったイスラエルに
お渡しになりました。
でも、完全に滅ぼし尽くすことはなさらず、
逃げた600人の兵士を4ヶ月間、
リモンの岩場に逃れさせて下さいました。
イスラエルはやはり、選民なんですね。
選ばれている分、
神様を裏切った時の報いも大きいけれど、
結局は大きな力で守られていると感じます。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。