こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日は士師記19章を読みました。
概要は、下記記事をご参照のこと。
こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日は士師記19章を読みました。
自分の立場を弁えずに側女を持つレビ人、
男色に耽るならず者、
自分たちだけ助かろうとして
女性を生贄にする夫と父親、
そして、バラバラにした遺体を送りつけるエグさ。
もう、どこを取っても、
最悪としか言えない章ですm(_ _)m
イスラエルは神様に選ばれた民では
なかったのか?
神様を離れて、
「めいめいが自分の目に正しいと思うことを行なう」
ことの恐ろしさが、
とても現れている章だと思います。
いくら何でもそれは極端な例だろう?
と思う方も、いらっしゃるかもしれません。
でも、はたしてそうでしょうか?
神様という絶対的に正しい物差しを捨てた人間に、
真理はありません。
どんなに酷いことにもエグいことにも、
すぐ慣れてしまうほど、人は弱いもの。
そして、生まれながらにして罪の性質を
持っているもの。
神様から離れればこうなる危険性はあるという
事実から、目を背けてはいけないと思います。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。