こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日は士師記12章を読みました。
士師記12章 イブツァン・エロン・アブドン
[ai] 士師記12章 エフタ の続きです。
本章には
- エフタ(1-7節)
- イブツァン(8-10節)
- エロン(11-12節)
- アブドン(13-15節)
※サブタイトルは新共同訳聖書より
について書かれていました。
以下は、受洗1年9ヶ月目のわたしが本章を読んだ感想です。
解釈には注釈、解説書、教会で得た知識等を総動員させていただいておりますが、聖書について詳しくお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
※段落が細かいので、イブツァン、エロン、アブドンについてのみ書かせていただきます。エフタに関する部分の概要は、上記リンクをご参照のこと。
イブツァン
エフタの後、ベツレヘム出身のイブツァンが7年間、
士師としてイスラエルを裁きます。
イブツァンには30人の息子と30人の娘がいました。
息子は全員、一族以外の娘をめとり、
娘は全員、一族以外の相手に嫁ぎます。
イブツァンは死後、
ベツレヘムに葬られました。
エロン
イブツァンの後は、
ゼブルン族のエロンが10年間、
士師としてイスラエルを裁きました。
エロンは死後、
ゼブルンの地アヤロンに葬られました。
アブドン
エロンの後は、
ピルアトンの人アブドンが8年間、
士師としてイスラエルを裁きます。
ピルアトンはアマレク人の山地の中に
飛び地としてあったエフライムの土地で
あったと考えられます。
アブドンには40人の息子と30人の孫がいて、
70頭のろばに乗っていました。
相当金持ちだったようです。
アブドンは死後、
ピルアトンに葬られます。
感想
本章について、別途記事でも感想を述べさせていただいております。あわせてお付き合いいただけると嬉しいです^ ^
参考文献
以下の解説書を参考にさせていただきました。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!
次回は [ai] 士師記13章 サムソン についてお届けいたします。
お楽しみに!