こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日は士師記11章を読みました。
概要は、下記記事をご参照のこと。
こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日は士師記11章を読みました。
士師エフタが
「最初に家を出て私を出迎えた者を
焼き尽くす献げ物として献げる」
と誓願を立ててアンモン人を倒し、
最初に出迎えた一人娘を献げることに
なる本章のストーリー。
純粋に、
神様はなぜ、エフタのべらぼうな誓いを
止めなかったのか?
という疑問しかありません。
人を焼いて献げるなんて、
それこそ、異郷まがいのやり方。
いくら偶像ではなく神様に献げるとはいえ、
なぜ神様はその誓いをやめさせなかった
のでしょうか?
その誓いが、御心に敵っていたとでも
いうのでしょうか?
出迎えたのは赤の他人の召使ではなく、
自分の娘だったので、
他人からの恨みを買うことは免れました。
苦しみは自分に返ってきた、
と考えれば、罰を受けたとも言えます。
娘は信仰を持って運命を受け入れたのだから、
きっと神様の元へ行ったことでしょう。
でも……なんだかなぁ……。
この章を未信者のふつうの人が読んだら
「狂気の沙汰だ!」としか
言いようがないですよね。
私もそう思います。
モヤモヤしか残りませんm(_ _)m
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。