こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日は士師記7章を読みました。
概要は、下記記事をご参照のこと。
こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日は士師記7章を読みました。
ギデオンがミディアン人を討ち取るのが本章のストーリーですが、「恐れ」というワードが2回出てきますね。
前の章でも、ギデオンは人目を恐れて、深夜にバアルの祭壇を破壊していましたが、まだ恐れる心を持っていたようです。
でも神様は、そんなギデオンにイラついたり、愛想をつかすことなく、勝利の確信を得させるために、「もし怖いなら、敵の兵士たちの会話を聞いてみなさい」と言われました。
敵の兵士たちの会話を聞いて、ギデオンは勝利を確信。
見事、ミディアン人を討ち取りました!
ギデオンはとても神様を慕い求めているけれど、恐れが神様への信頼を邪魔しているところがあるようです。
神様は何度も祈りを聞いてあげたり、勝利を確信出来るようにしてあげたりして、ギデオンの恐れを取り除き、神様への信頼を確固たるものにしようとされておられるように感じました。
ギデオンはとても等身大で、親しみを持てる人ですね。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。