こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日は士師記5章を読みました。
概要は、下記記事をご参照のこと。
こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日は士師記5章を読みました。
この章で私が特に印象に残ったのは、12節。
奮い立て、奮い立て、デボラよ
奮い立て、奮い立て、ほめ歌をうたえ。
立ち上がれ、バラクよ
敵をとりこにせよ、アビノアムの子よ。
4回も「奮い立て!」と言っているんですよね!
これについては「聖霊による覚醒の呼びかけ」と、注釈に書いてありました。
バラクに「あなたが一緒に来てくれないなら行かない」と言われるほどの人ですから、デボラは相当カリスマ性があって、強い女性だったのではないかと思います。
そのデボラでも、聖霊によって4回も自分を奮い立たせてもらわなければならないほどに、恐れていたんですね>_<
彼女の強さもカリスマ性も、彼女自身だけのものではなく、聖霊によって引き出されたもの、力を与えられたゆえのものが大きかったのではないかと思います。
デボラは聖霊様の力を得ることが出来たから、強かったのでしょうねぇ。。。
デボラに働いた聖霊は、今も生きて、働いています。
神様を心から求める人に、助け主なる聖霊は働いて下さいます。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。