こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日は士師記5章を読みました。
士師記章
[ai] 士師記4章 デボラとバラク の続きです。
本章には
- デボラの歌(1-31節)
※サブタイトルは新共同訳聖書より
について書かれていました。
以下は、受洗1年9ヶ月目のわたしが本章を読んだ感想です。
解釈には注釈、解説書、教会で得た知識等を総動員させていただいておりますが、聖書について詳しくお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
デボラの歌(1-31節)
4章の出来事の翌日、デボラとバラクはその出来事を歌にして残しました。4章の出来事が詩形式で書かれています。
神様への賛美から始まり、
イスラエルが主に背いたから敵の手に渡された経緯、
そこでデボラが立ち上がってバラクを奮い立たせ、
敵を追い詰め、
敵将シセラをカナン人へベルの妻ヤイルが討ち取る。
エフライム、ベニヤミン、マキル、ゼブルン、イサカル族はこの戦いに参加したけれど、ルベン、ガド、マナセの半部族、ダン、アシェルは協力しなかったこと。
特にゼブルンとナフタリの一族が頑張ったことが強調されていました。
後半には、討ち取られた敵将シセラの母親の姿を想像した詩も。嫌味とも同情ともとれる内容でした。(28-30節)
最後は「あなたの敵がことごとく滅び、主を愛する者が日の出の勢いを得ますように」(31節)と締めくくられています。
デボラの活躍により、イスラエルは40年間、平穏な時を過ごしたようです。
感想
本章について、別途記事でも感想を述べさせていただいております。あわせてお付き合いいただけると嬉しいです^ ^
参考文献
以下の解説書を参考にさせていただきました。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!
次回は [ai] 士師記6章 ギデオン についてお届けいたします。
お楽しみに!