こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はヨシュア記21章を読みました。
ヨシュア記21章
[ai] ヨシュア記20章 逃れの町 の続きです。
本章には
- レビ人の町(1-45節)
※サブタイトルは新共同訳聖書より
について書かれていました。
以下は、受洗1年9ヶ月目のわたしが本章を読んだ感想です。
解釈には注釈、解説書、教会で得た知識等を総動員させていただいておりますが、聖書について詳しくお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
レビ人の町(1-45節)
レビ人の住む街について書かれています。
イスラエルの12部族には全て嗣業の土地が与えられますが、唯一、レビの一族だけは、土地が与えられません。神様に仕えるレビ人にとっては、神様ご自身が嗣業の土地となるからです。
でも、この世の住まいとして、他の部族たちから提供された土地に、住まいと畑と放牧地を与えられました。
21章には、どの部族のどの土地がレビ人の提供されたのか、レビのどの氏族がどの場所に住んだのかが詳しく書かれています。
この章の最後は、このように締めくくられています。
43 主が先祖に誓われた土地をことごとくイスラエルに与えられたので、彼らはそこを手に入れ、そこに住んだ。44 主はまた、先祖に誓われたとおり、彼らの周囲を安らかに住めるようにされたので、彼らに立ちはだかる敵は一人もなくなった。主は敵を一人残らず彼らの手に渡された。45 主がイスラエルの家に告げられた恵みの約束は何一つたがわず、すべて実現した。(ヨシュア記21章43-45節)
実際にはまだ手に入れていなかった土地もあるのですが、神様の目線では、すでに渡したことになっているようです。
感想
特に心に残ったのは最後の節。
「主がイスラエルの家に告げられた恵みの約束は何一つたがわず、すべて実現した」
人生の最後には、こう言って終わりたいですね。
「主が私に告げられた恵みの約束は何一つたがわず、すべて実現した」
そんな人生は、努力しなくともすでに用意されています。
本当にそうなるためには、そのことを信じ、神様から受け取れば良いだけ。
あなたにも、私にも、すでに用意されています。
参考文献
以下の解説書を参考にさせていただきました。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!
次回は [ai] ヨシュア記22章 ヨルダン川東岸諸部族の帰還 についてお届けいたします。
お楽しみに!