こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はヨシュア記19章を読みました。
ヨシュア記19章
[ai] ヨシュア記18章 その他の七部族〜ベニヤミン族 の続きです。
本章には
- シメオン族(1-9節)
- ゼブルン族(10-16節)
- イサカル族(17-23節)
- アシェル族(24-31節)
- ナフタリ族(32-39節)
- ダン族(40-48節)
- 相続地の配分を終わる(49-51節)
※サブタイトルは新共同訳聖書より
について書かれていました。
以下は、受洗1年9ヶ月目のわたしが本章を読んだ感想です。
解釈には注釈、解説書、教会で得た知識等を総動員させていただいておりますが、聖書について詳しくお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
シメオン族(1-9節)
くじで割り当てられた、シメオン族の土地の領域について書かれています。
シメオン族の土地は、ユダ族の領地の一部が割り当てられたようです。
ゼブルン族(10-16節)
くじで割り当てられた、ゼブルン族の土地の領域について書かれています。
十二の町とそれに属する村が与えられました。
イサカル族(17-23節)
イサカル族に与えられた土地について書かれています。
十六の町とそれに属する村が与えられました。
アシェル族(24-31節)
アシェル族に与えられた土地について書かれています。
二十二の町とそれに属する村が与えられました。
ナフタリ族(32-39節)
ナフタリ族に与えられた土地について書かれています。
十九の町とそれに属する村が与えられました。
ダン族(40-48節)
ダン族の土地について書かれています。
ダン族は他の部族同様、くじで割り当てられた土地を与えられましたが、これを奪われたため、北上してレシェムという町を手に入れました。
彼らはこの土地に先祖ダンの名前をつけて「ダン」と呼びました。
相続地の配分を終わる(49-51節)
全ての部族への土地配分が終わると、イスラエルの人たちは、自分たちの土地の中からヨシュアに嗣業の土地を贈りました。
神様の命令に従い、ヨシュアの希望した「ティムナト・セラ」という町が贈られたそうです。
ティムナト・セラはエフライム族の山地の町。
ヨシュアもエフライム族です。
感想
無事みんなに土地が割り当てられ、最後にみんながヨシュアに土地をプレゼントしてめでたしめでたし、な章ですが、ダン族だけ、一波乱あったんですね。
くじで割り当てられた土地を奪われたから、北上して別の町を手に入れたとあります。
これの意味するところは分からないですが、きっと、意味のあることなのでしょうね。
相応しい時に主が意味を解き明かして下さることを信じ、期待したいと思います。
参考文献
以下の解説書を参考にさせていただきました。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!
次回は [ai] ヨシュア記20章 逃れの町 についてお届けいたします。
お楽しみに!