こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はヨシュア記18章を読みました。
ヨシュア記18章
下記17章の続きです。
本章には
- その他の七部族(1-10節)
- ベニヤミン族(11-28節)
※サブタイトルは新共同訳聖書より
について書かれていました。
以下は、受洗1年9ヶ月目のわたしが本章を読んだ感想です。
解釈には注釈、解説書、教会で得た知識等を総動員させていただいておりますが、聖書について詳しくお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
その他の七部族(1-10節)
イスラエルの人々はシロというところに臨済の幕屋を建設します。
この時点でルベン、ガド、マナセ、エフライム、ユダ族は嗣業の土地を受けていますが、その他の7部族はまだ受けていません。
そこでヨシュアは、この7部族に対し、各部族から代表を3人出して土地を偵察させた上で、くじを引いて嗣業の土地を割り当てるように命じました。
イスラエルの人々はその通りにしました。
ベニヤミン族(11-28節)
ベニヤミン族に与えられた土地について書かれています。
感想
3節でヨシュアが、7部族の人たちに対して「あなたたちはいつまで土地を受けるのをためらっているのだ」と言っているのが気になります。
自分たちで手に入れた土地だけど、未開の土地に入ることを恐れて、受け取るのを先延ばしにしていたんですかね?
だとしたら、気持ちは分かるけど、もったいないことだと思います。
神様が与えて下さる土地に入ることが、悪いことになるはずはないのですから。
明らかに神様がこうしなさいとおっしゃっているのを感じても、未知の領域に恐れてためらっているようなら、それは非常にもったいないことです。
神様はあなたを祝福するために、そうおっしゃっておられるのですから。
受け取るのは早い方がいいです。
(正しい解釈は分かりませんが、あくまでも、私が本章を読んで感じたことです)
参考文献
以下の解説書を参考にさせていただきました。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!
次回は [ai] ヨシュア記19章 シメオン族〜相続地の配分を終わる についてお届けいたします。
お楽しみに!