こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
2016年2月の草加神召キリスト教会リバーサイドチャペル 水曜祈祷会を振り返っていきたいと思います。
2/3 初めの愛に立ち返る by 高見澤栄子先生
初代教会、エペソの教会の人々を通して、初めの愛に立ち返ることの大切さを学びました。
初めてイエス様の愛を知り、受け入れた時、とても幸せで、この愛を全ての人に伝えたいと思った方も多いかと思います。
でも、人はとかく忘れやすいもの。
迫害に耐え、教理をよく学んで異端を見抜き、愛に土台を置いたエペソの教会の人達も、たった30年で初めの愛を忘れてしまいました。
愛は自慢せず、高慢にならず、礼儀に反せず、嫌なことをされたことをいつまでも覚えていないもの。
「嫌なことをされたことをいつまでも覚えていないもの」 と言われ、グサッと心に刺さりました。
この愛が分かるようになれば、隣人を愛せるようになるそうです。
そのためには、初めの愛を思い出すこと、忘れないことが大切ですね。
2/17 ビジョンと助け手について by イベス宣教師
聖書には、女性は男性の助け手であると書かれています。
その女性の助け手としての役割について学びました。
助け手、と言われると、何だか下に見られているようで嫌だったのですが、役割の違いであって、本来は対等なんですよね。
男性は神様から働き(ビジョン)を与えられ、女性はそれを完成させるために造られています。
なので、まだ自分のビジョンが見えていない男性には、結婚は早いと言えます。
男性がビジョンを完成させるのに、パートナーの女性の働きは不可欠。
男性には支配欲の強い人も多いですが、彼がビジョンに向かって真っ直ぐ邁進していれば、支配しなくても彼女はついてきます。
逆にビジョンを見失えば、彼女はイライラします。
そんな時は「うるさい!女は黙っていろ!」ではなく、神様がっっg助け手の彼女を通して、ビジョンに立ち返るように叱責されていることに気付くべきです。
ビジョンを見失った彼を叱るのも、女性の役割なのです。
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イベス先生の過去のメッセージにつきましては、下記記事をご参照のこと。
2/24「御言葉によって私を生き返らせて下さい」by デール・クロール牧師
聖書の御言葉(みことば)を毎日読むことの大切さを学びました。
特に、朝一番に読むことと夜寝る前に読むことが大切なのだそうです。
その後、朝一で聖書を読むことを実践してみましたが、確かに吸収率が全然違いました!
食事前でも悪くはないけれど、真っ先に読んだ方が、よりいいみたいです^ ^
1章だけでも、朝一に読んでみて下さい^o^
私たちはとかく、朝悪魔の攻撃を受けやすいようです。
でも、夜寝る前に御言葉を心に留めて寝ると、この御言葉が心を守ってくれます。
なので朝一に聖書を読むのをよりスムーズにするためには、寝る前に御言葉を読むようにするといいと思います。
私はこの日教わった御言葉を、寝る前に読むようにしています。
あなたのみおしえを愛する者には豊かな平和があり、つまづきがありません。
(詩篇119編165節)
……最近ちょっと忘れがちだったので、今日から改めて、ちゃんと実行しようと思います(苦笑)
2016年2月 水曜祈祷会 総括
どのお話も、感銘を受けた素晴らしいものばかりでした!
でも、読み返してみると、物凄く感銘を受けたはずなのに、けっこう忘れていることも多いですね(^_^;)
なのでこうして、読み返す機会を与えて下さった主に感謝です。
ブログに書き留めることを教えて下さった主に感謝です。
このブログを通して、私自身がより神様に近づくことが出来ますように。。。
ひいては、読んで下さった方が主に近づくきっかけとなれたら、幸いです^ ^
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2016年2月 メイン礼拝とマイティーサービスのまとめは、下記記事をご参照のこと。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。