こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
先日、リバーサイドチャペルのマイティーサービスに参加した際、ある姉妹とお話しさせていただきました。

たまたまお隣の席に居合わせたもので、話しかけて下さったのですが、ある聖書の箇所を教えていただきました。
それはこちらの箇所です。
そればかりでなく、苦難をも誇りとします。わたしたちは知っているのです。苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。希望はわたしたちを欺くことがありません。(ローマの信徒への手紙5章3~5節)
以前にも、こちらのブログで紹介させていただいた箇所です。
参照 : わたしの右の手を取って下さる主 | ペパーミントダイアリー for ジーザス!
なので、すでに知っている箇所ではあったのですが、、、
とても深いお話しを伺うことが出来ました!
希望が生まれないのは品性が練られていないから
その方もわたし同様、この箇所に元気をもらえたとのこと。
その方がおっしゃるには、
「苦難は誰にでも訪れるので、苦難が忍耐を生むことまではクリスチャンじゃなくても知っている。でも忍耐が練られた品性を、練られた品性が希望を生み出すことを多くの人は知らない」
とのこと。
うんうん、確かにその通りですね。
さらにその方がおっしゃるのは、
「練られた品性が生まれたかはどう判断したらいいと思う?希望が生まれたかどうかよ!」
とのこと。
なるほど!と思いました。
逆に言えば、いくら辛いことに耐えてもいつまで経っても辛いのは、品性が練られていなかったからなんだな、と、気付きました。
だから希望を見出したかったら、耐えることを諦めてはいけないんだな、と思いました。
継続こそ力なり!ですからね!
参照 : [ai]【説教】“ビジョン”を持つ人ほど力強いお祈りをすることが出来る! | ペパーミントダイアリー for ジーザス!
先輩クリスチャンの方と話すと、牧師先生の説教を聞くのとは違う、自分と近い立場の人の視点でのお話しが聞けるので、新たな発見がありますね^ ^
ありがとうございました!