こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日は申命記30章を読みました。
申命記章
[ai] 申命記29章 モアブで結ばれた契約 の続きです。
本章には
- モアブで結ばれた契約(29章続き、1-20節)
※サブタイトルは新共同訳聖書より
について書かれていました。
以下は、受洗1年7ヶ月目のわたしが本章を読んだ感想です。
解釈には注釈、解説書、教会で得た知識等を総動員させていただいておりますが、聖書について詳しくお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
モアブで結ばれた契約(29章続き、1-20節)
イスラエル人が神様に背き、呪いを受けることになっても、再び神様に立ち返るなら、神様はもう一度祝福して下さることが書かれていました。
呪いを受けると、民は敵に捕まったり追いやられて散り散りになることになっていますが、立ち返れば、神様がもう一度約束の地に集めて下さるそうです。
そして、それは実際に起こり得ました!
(イスラエル人が散り散りになっているあいだに、約束の地に現在のパレスチナ人が住み、イスラエル人とパレスチナ人は今日も領土争いをしていますが;;)
また、「御言葉(みことば)を守ることは難しいことではない」ともありました。
いやいや、物理的には可能かもしれないけど、「心から喜んで」という条件がついたら難しいんですけど!?と思ってしまいましたが(^_^;)
とはいえ、「人を殺してはいけない」「両親を敬いましょう」「地境を動かしてはいけません」といった教えは、人として当たり前でもっともなこと。
「難しいことではない」と言われているのは、「真っ当な人間なら当たり前でもっともなことなのだから、難しいことではない」という意味なのかもしれません。
参考文献
以下の解説書を参考にさせていただきました。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!
次回は [ai] 申命記31章 ヨシュアの任命〜モーセの歌 についてお届けいたします。
お楽しみに!