こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日は申命記29章を読みました。
申命記29章
[ai] 申命記28章 神の祝福〜モアブで結ばれた契約 の続きです。
本章には
- モアブで結ばれた契約(28章続き、1-28節、30章に続く)
※サブタイトルは新共同訳聖書より
について書かれていました。
以下は、受洗1年7ヶ月目のわたしが本章を読んだ感想です。
解釈には注釈、解説書、教会で得た知識等を総動員させていただいておりますが、聖書について詳しくお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
モアブで結ばれた契約(28章続き、1-28節、30章に続く)
ホレブ山で結んだ契約とは別に、モアブの地で結んだ契約について書かれています。
この契約は、神様がモーセに命じ、神様とイスラエルの民とのあいだで結ばれた契約です。
ホレブ山で託された十戒、その時に与えられた律法に加えて、これらの律法を破った者には呪いがあることを正式に契約として語られています。
これは、その時いるイスラエル人だけでなく、その後の子孫とも交わされている契約。
契約違反の主な具体的条件として、偶像崇拝の罪が挙げられています。
偶像崇拝って、やはり最も重い罪なんですねm(_ _)m
偶像崇拝すると、土地が塩と硫黄で焼かれて、作物が実らなくなるそうです。
感想
個人的に特に気になったのは、最後の28節。
隠されている事柄は、我らの神、主のもとにある。しかし、啓示されたことは、我々と我々の子孫のもとにとこしえに託されており、この律法の言葉をすべて行なうことである。(28節)
神様がまだ、私たちに示されていないこともある、ということですね。
例えば、聖書には宇宙人についての記載はありません。
でも、神様がこの地球とは別の惑星にも人間を作っていて、その存在を私たちには明らかにされていないだけ、という可能性も、否定は出来ませんm(_ _)m
新約聖書にも、箇所は覚えていませんが、「イエス様が地上の生涯で語りきれなかったことは、のちに降ってくる聖霊が明らかにされる」という御言葉があります。
幼稚園児には幼稚園児向けのひらがなドリル、
小学生には小学生向けの漢字ドリルが必要なように、
神様は今の私たちに必要な学習要項として、聖書をお与えになったのだろうなと思いました。
参考文献
以下の解説書を参考にさせていただきました。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!
次回は [ai] 申命記30章 モアブで結ばれた契約 についてお届けいたします。
お楽しみに!