[ai] 氷艶破沙羅2017 氷上歌舞伎の感想 | ペパーミントパラダイス

[ai] 氷艶破沙羅2017 氷上歌舞伎の感想

フィギュアスケートも好きな
ペパーミントあいです。

歌舞伎とフィギュアスケートが
融合したという氷上歌舞伎
「氷艶破沙羅2017」

テレビで放送され、
ようやく観ることが出来ました!

以下、感想を語りたいと思います。
(ネタバレあります)

氷艶破沙羅のストーリー

氷艶破沙羅は、
何もない氷の上に世界を創造したという
女神稲荷(荒川静香)が、

子供に見せてあげている夢物語のお話、
という設定のようです。

その夢物語・破沙羅の世界に、
天から降ってきた瓊瓊杵尊(ににぎのみこと
=織田信成)が降り立ち、地上の世界を治めます。

瓊瓊杵尊は岩長姫(市川笑也)と
木花開耶姫(浅田舞)の姉妹を妻に迎えますが、
木花開耶姫だけを愛するようになり、
二人は岩長姫を置いて駆け落ち。

そのことに怒り狂った岩長姫は、
歌舞伎の世界から名高い悪役の
仁木弾正(市川染五郎)を召喚し、
二人に復讐。

二人を暗闇の世界に閉じ込め、
瓊瓊杵尊から支配者の証である魔境(?)を
奪い、世界を支配してしまいました!

尊と姫が捕らわれると、
尊の家来の猿田彦(中村亀鶴)は
別の歌舞伎の世界から
源九郎義経(高橋大輔) を召喚!

自らは武蔵坊弁慶と名を改め、
義経の部下となりました。

義経は弁慶や部下の四天王とともに
悪の勢力と戦います。

でも弁慶は義経を守ろうとして討ち死に。

義経も捕らわれて岩長姫の魔力に負けそうに
なりますが、

歌舞伎の世界に残してきた妻の
静御前(鈴木明子)の幻に助けられ、
尊と木花姫の奪還に成功!

弁慶は妻の
天鈿女命(アメノウズメ=村上佳菜子)の
祈りと女神稲荷の力で生き返り、

最後には善vs悪のド派手な全面対決が
繰り広げられ、正義が勝って終わる、
というストーリーでした^o^

氷艶破沙羅の感想

古事記を思わせる日本神話な世界観、

別の世界から勇者を召喚して戦うという
RPGのようなファンタジーな設定は、

とてもわたし好みで素敵でしたvv

演目は全て氷の上で行われ、
歌舞伎俳優さんもスケート靴を履いて登場!

演奏パフォーマンスをする
DrumTaoさんも氷の上で太鼓を披露!

(上半身裸だったから寒そうでした。。。)

歌舞伎のお立ち台や
獅子舞なども氷の上に直に登場し、

歌舞伎役者さんは陸のステージ、
スケーターはリンクに分断されて
いなかったところに「融合」 を感じました。

フィギュアスケーターは
表情や動きで魅せるのは上手いけれど、
台詞を喋ることに関しては全くの素人。

(時々CMでお見かけすると、
棒読み感が気になりますよね^^;)

そこはどうカバーするのか注目していましたが、
スケーターの台詞はほぼなく、

ボーカル入りのミュージックとともに
フィギュアスケートを滑ることで、
役の人物の心情を表現していました。

歌舞伎俳優さんたちの説明台詞で
カバーされている部分もあったように
思えます。

ミュージカルの歌の部分を
フィギュアスケーターが担当していた、
という印象でしたが、

台詞でも動きでも魅せられる
歌舞伎俳優さんたちが舞で魅せる場面も。

特に悪の宴会のシーンでは、
全員足袋で登場し、
悪役の歌舞伎役者さんたちの舞に
圧巻されました!

ここでは白拍子姿の高橋大輔さんが
陸の上のダンスを披露するシーンもあり、
大きな見せ場の一つだったんじゃないかと
思います。

氷艶破沙羅の伸び代を感じた部分

フィギュアスケーターは声を発さないぶん、
言葉でも動きでも魅せられる歌舞伎役者さんより
ちょっと存在感が弱かったように感じました。

フィギュアスケーターは
スケート以外のこと(立ち回りなど)で
演じるのも初めてだったでしょうから、

歌舞伎俳優さんの方がより
本領を発揮しやすい環境だったかも
しれません。

義経の部下の四天王役には
佐々木彰生くんはじめ
スケーターの方々が扮していましたが、

彼らの見せ場が
義経が召喚された時の自己紹介だけ、
というのも、ちょっと寂しかったかなぁ。。。

せっかく「四天王」と名乗っている
くらいなので、もうちょっと四天王感が
ほしかったです(苦笑)

個人的に特に好きなシーン

クライマックスでは善vs悪の
壮大な全面バトルが行われるのですが、

ここで木花開耶姫と静御前がタッグを組み、
背中合わせで立ち回るシーンが好きです^ ^

浅田舞さんと鈴木明子さんの殺陣は、
正直あまり強そうには見えませんでしたが、

時々目を合わせながら立ち向かっていく姿が
微笑ましく、素敵でした^o^

木花開耶姫と静御前は、
「わたしが夫を守るのよ!」
という気持ちがリンクしたのでしょうか?

破沙羅の世界の静御前はあくまで幻影。

でも義経のピンチに現れて助けたり、
去っていく義経を寂しげに目で追う場面もあり、
実体はないけど心は確かに破沙羅の世界に
存在しているのかな、とも思います。

なのでより気持ちがリンクした木花姫を
助けたいと思ったのかもしれません。

鈴木明子さんの
剣を構えながらのスピンも美しかったですvv

以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。

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