こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
愛読させていただいているブログに面白い記述がありましたので、紹介させていただきます。

ご馳走への支出から得た喜びは消えるが、人助けの喜びは消えない
今回ご紹介させれいただくのは、こちらの記事です。
「ご馳走への支出から得た喜びは消えるが、人助けの喜びは消えない」などお金にまつわる仏教の教えがオモシロい| らふらく^^ ~ブログで飯を食う~
「ご馳走への支出から得た喜びは消えるが、人助けの喜びは消えない」
いい言葉ですよね♪
仏教のお金に関する教えについて紹介されていました。
仏教では、そもそも今の収入は自分の身の丈にあった収入なのだから、その身の丈にあったお金の使い方をするべき。余ったお金は誰かのために使おう。自分の楽しみのために使った浪費による喜びはすぐに消えるが、誰かの役に立った喜びはずっと消えない、という教えがあるとのこと。
このお話を聞いて、わたしは、キリスト教でいうところの「献金」に似ているな、と思いました。
献金は捧げれば捧げるほど豊かになる
キリスト教では、収入の10分の一は献金して神様にお返しし、主の御用のために使っていただく、という教えがあります。
献金することは単なる支出ではなく、「投資」である。
天国銀行に貯金したことになるそうです。
捧げれば捧げるほどかえって豊かになるのだ、と、教わりました。
とはいえ、さすがに全財産を献金する勇気はないので、わたしは教えられた通り、収入の10分の一を献金していますが(^_^;)
ご馳走の喜びはすぐに消えてしまうからまた大金を使いたくなる、でも、人助けの喜びは消えないから結果浪費しなくて済む、と考えたら、捧げた分だけ豊かになる、というのも納得です。
異なる宗教を通して大切なことを教えて下さった主に感謝ですvv