[ai] 戦争を憎む人間が陥りがちな罠 | ペパーミントパラダイス

[ai] 戦争を憎む人間が陥りがちな罠

こんにちは^ ^

クリスチャンブロガーのペパーミントあいです。

今日は少しだけ、
クリスチャンらしいことを書きます。

と、言っても、前回同様、
ゲーム「テイルズ・オブ・アスタリア」の
お話です。

前回の記事
[ai] 長髪ルークの伸び代に驚かされたアスタリア にて、
長髪ルークの成長について語らせていただきました。

これを少し掘り下げてみたいと思います。

※ネタバレあります。
※ちょっと思想性が強いです。

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クレスとユーリに一方的に突っかかったルーク

前回の記事で、
アスタリア初期の「星のカケラ編」での、
ちょっと残念なルークの姿を
紹介させていただきました。

このシーンですね。

ウィンドルという国を毛嫌いし、
光の神殿で出会ったクレスとユーリが
ウィンドル王国の人間だと分かると、

ルークは一方的に突っかかります。

ウィンドル=悪という思考が出来上がってしまった

でも、ルークがウィンドルを嫌うのには
理由がありました。

ルークは戦争にならないよう、
近隣の国々に和平交渉に向かう旅の途中、

ウィンドルの騎士団が
ア・ジュールのリンネル村を
襲撃している現場に遭遇します。

武器を持たない村の人々を
一方的に虐殺し、火をつけて灰にしようとする
ウィンドル騎士団。

その上、騎士団を指揮するハスタは、
ルークの母国のキムラスカも同じ目に
あわせてやると言い放ちました。

この出来事で、
ルークの中ではすっかり

ウィンドル=一方的に襲撃してくる
血も涙もない悪者、

という方程式が出来上がってしまったんですね。

国境単位で人を判断してしまった

だから、あとになって王様の
リチャードが邪念に侵されて
おかしくなっていたせいで
兵士もおかしくなっていた、

と分かっても、
ウィンドルを許すことが出来ません。

ウィンドルの騎士団が悪者だから、
ウィンドルの人間は全員悪者。

だからウィンドル出身の
クレスとユーリも悪者。

そう思い込んでしまったんですね。

結果、自分が攻撃する側に・・・

でも、クレスとユーリからしてみれば、
それはとんだ濡れ衣です。

彼らのシナリオを読めば、
邪念に侵された王様に苦しめられたのは
ウィンドルの国民も同じだということが
よく分かります。

彼らからしてみれば、
ウィンドル出身というだけで
一方的に敵意を向けてくるルークの方が
「一方的に攻撃してくる悪者」です。

誰よりも戦争を憎み、
酷いことをする人たちを許せないと
思っていたルークが、

一方的に攻撃する側になってしまうとは、
何とも皮肉な話だなと思いました。

でも、こういうこと。

現実にたくさん起こっているのでは
ないでしょうか?

大きな戦争にせよ、
日常レベルの小さな戦争にせよ。

クレスとユーリの優れた選択

幸いにも、クレスとユーリは
ルークの喧嘩を買うことはしませんでした。

ユーリはルークと距離を置いて
関わらないことを選び、

クレスは何度拒否されても
話し合いを試みます。

でも、もし喧嘩を買ってしまっていたら……

「キムラスカの人間は一方的に
攻撃をしてくる悪者だ!
だから攻撃して排除して構わない」

なんてことになってしまったら、
それこそ戦争ですよね。

裁いた相手を攻撃しても平和にはならない

現実に起こっている戦争は、
自然発生したものではなく、
人為的に引き起こされているものであると
わたしは思っています。

アスタリアの世界でユグドラシルや
ヴァンが裏で人々がいがみ合うよう
仕向けていたように、

現実にも、
人々の対立感情を煽って戦争に導くことで
何らかの目的を成そうとしている連中は
いると思います。

でも、まんまとその策略に乗って
歪み合わされてしまうのは、
国境単位で人や物事を判断したり、

「こいつは悪者だから攻撃して構わない」

という裁く心を、
わたしたちが持っているからだと思うのです。

「悪者を排除すれば平和になる」

という思考は、幻想だと思うのですm(_ _)m

売られた喧嘩は買わない

幸いにも、ルークはクレスの話し合いに応じ、
彼らと和解します。

喧嘩を買わない努力、
話し合いを試みる努力、
話し合いに応じる心を持ちたいものです。

こういう小さな平和を作る心が
少しずつ広まれば、

大きな平和に繋がると
わたしは信じています。

以上、拙いですが
ペパーミントあいがお届けいたしました。

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