こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日は 「復活(イースター)後」の日に当たります。
十字架の死から復活後、イエス・キリストは、度々弟子たちの前に姿を現しました。
受難週に関するブログを書くことにしたきっかけ
今通っている草加神召キリスト教会リバーサイドチャペルにて、このようなカードをいただきました。
受難週の出来事が全て、時系列順に、各福音書別に該当箇所を載せてくれています。
何て親切な!
せっかくこのような貴重なものをいただいたので、この機会に日々該当箇所を読み、率直な感想をまとめてみることにしました。
よろしければ、最後までお付き合いいただけると嬉しいです^ ^
復活(イースター)後
[ai] 復活(イースター) の続きです。
該当箇所は、新約聖書の以下の箇所です。
(マタイによる福音書28章16-20節)
(マルコによる福音書16章1-20節)
(ルカによる福音書24章13-53節)
(ヨハネによる福音書21章1-25節)
十字架の死から復活後、イエス様は度々、弟子たちの前に姿を現しました。
ある時は、二人の弟子が道を歩いているところに現れ、ある時は、弟子のペテロたちが漁をしているところに現れました。
イエス様は弟子たちに、世界中に出て行って、イエス様の教えを伝えるように言われました。
あらゆる国の人々に福音を伝え、洗礼(バプテスマ)を授け、弟子にするように言われました。
それからのち、生きたまま天に昇られ、今日に至ります。
感想
ちょっと時系列がよく分からないので、非常に大雑把なまとめになってしまいましたが、大筋はこんな感じです。
この辺りのストーリーは子供の頃から聞いて育っているので、分かっているつもりでしたが、いざブログに書こうと思ったら、けっこう曖昧であることに気付きました。
福音書によって伝えている内容は微妙に違うし、時系列がよく分かりませんm(_ _)m
ただ、十字架で死んで、よみがえって、弟子たちの前に現れたことは共通しています。
天に昇られるところは、福音書の次の使徒の働き(使徒行伝、使徒言行録)に詳しく書かれていますが、マルコとルカの福音書にも簡単に触れられています。
ただ一つ言えることは、イエス・キリストは今も生きて、私たちのあいだに働いておられるということ。
そのことを喜び、感謝することが、イースターの役割であると、私は思います。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。
拙い記事ですが、最後までお読みいただいた方、いらしたらありがとうございます^ ^