こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日は創世記15章を読みました。

創世記15章 神の約束
[ai] 創世記14章 王たちの戦い・ロトの救出・メルキゼデクの祝福の続きです。
本章には、神様がアブラムの子孫を増やすこと、子孫にイスラエルの全土を与えることを約束されたことが書かれていました。
※以下は、受洗7ヶ月目のわたしが個人的に感じた感想です。聖書についてより詳しくお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
過去の章を読んでいただくと分かりますが、アブラムには子供がいません。
子供がいないので、跡取りは僕であるダマスコのエリエゼルだと決まっていました。
でも神様は「その者が継ぐのではなく、あなたから出る者が跡を継ぐ」とおっしゃいました。
ふつうなら「本当かよ……?」と思うところでしょうが、アブラムは主である神様のおっしゃることを信じました。
それゆえ、神様はそれを彼の義と認められました。
聖書でいう「義」とは、世間一般に正しいと思われている価値観から決まるのではなく、神様を信じることをそのように言います。
逆に、「神様を信じないこと」「自分が神になろうとすること」を「罪」と言います。
参照 : [ai] 創世記 3章 〜それを食べると神のようになることを神はご存知なのだ〜
恐れるな。わたしはあなたの盾である
本章を読んで、個人的に心に残ったのは、以下の箇所です。
「恐れるな、アブラムよ。わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いは非常に大きいであろう」(創世記15:1 一部抜粋)
これは章の冒頭で、神様がアブラムに向かって語りかけた言葉です。
とても力強いですよね。
全知全能の神様が自分の味方でいて下さることほど、心強いことはありません。
ここではアブラムに向かって語られていますが、アブラムのように神様を信じ、神様に従う人は皆、義とされ、神様は同じように味方になって下さいます。
信じない、従わない人間に対しては容赦ない裁きをなさる神様ですが、信じて従う人間には大きな報いを与えて下さるのが神様なのです。
そして、今は信じることが出来ない、従うことが出来ない人のことも、神様は待っていて下さいます。
あなたの心の扉を叩いて、わたしを入れてくれと訴えておられます。
終わりの日が来る前に、一人でも多くの方が心に神様を迎え入れ、救われるようお祈りいたします。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。
次回は、[ai] 創世記16章 ハガルの逃亡と出産 についてお届けいたします。
お楽しみに!