こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日は創世記 2章を読みました。

創世記 2章
本章は
「天地の創造」(1章続き、1-25節)
の、一段落のみ。(新共同訳聖書の段落名より)
神が6日間の天地創造のお仕事を終えて7日目に休まれたこと、
人(アダム)のあばら骨から、助け手となる女(エバ)を造られたことが書かれていました。
以下は、わたしが本章を読んだ感想です。
あくまでも受洗半年のわたしが思った感想ですので、聖書をよくお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
人が独りでいるのは良くない
わたしが本章を読んで特に心に響いたのは、以下の箇所です。
「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう」(創世記2章18節・一部抜粋)
神様はたくさんの植物や動物を造り、それを管理する人間・アダムを造られました。
その後、アダムのあばら骨から女・エバを造るのですが、その時に神が言われた言葉が「人が独りでいるのは良くない」というものでした。
「人という字は、人と人が支え合って出来ている」とはよく言いますが、それは、聖書の神様もおっしゃっていることだったのです。
神様は人間を、お互いに支えあうように造られました。
中には「自分は一人で生きていける!」という人もいるでしょうが、誰の恩恵も受けずに生きている人は、まずいません。
最近は「おひとりさま」という言葉を聞く機会も多く、一人でどこへでも行ける人、一人の方が気楽でいいよ、という人も多いです。
かくいうわたしも、そうです(笑)
でも、一人でいると何となく寂しい、という気持ちになった経験は、誰にでもあるのではないでしょうか?
「互いに愛し合いなさい」 という新約聖書のキリストの教えも、原点はここにあるのではと思います。
そのことをよく覚えて、今周りにいる人たちに感謝しながら生きたいですね^ ^
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。
次回は [ai] 創世記 3章 〜それを食べると神のようになることを神はご存知なのだ〜 についてお届けいたします。
お楽しみに!