こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日は出エジプト記31章を読みました。
出エジプト記31章
[ai] 出エジプト記30章 香をたく祭壇〜香料 の続きです。
本章には
- 技術者の任命(1-11節)
- 安息日を厳守せよ(12-18節)/li>※サブタイトルは新共同訳聖書より
について書かれていました。
以下は、受洗11ヶ月目のわたしが本章を読んだ感想です。
解釈には注釈、解説書、教会で得た知識等を総動員させていただいておりますが、聖書について詳しくお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
技術者の任命(1-11節)
神様は、ユダ族フルの孫、ウリの子ベツァルエルを技術者の棟梁に任命し、神の霊で満たし、あらゆる工芸の知恵と英知と知識を持たせると言われました。
また、その助手として、ダン族アヒサマクの子オホリアブを任命すると言われました。
彼らが前章までに指示された幕屋のあらゆるものを作ることになるようです。
安息日を厳守せよ(12-18節)
出エジプト記では何度となく繰り返されている、安息日を厳守せよとの命令が、再び書かれています。
安息日の厳守は相当大事なことのようです。
安息日とは、日曜日のこと。
6日間仕事をし、7日目には必ず休んで神様を礼拝しないといけないとのこと。
これを守らない者は、死刑に処せられるそうです。。。
感想
前半の段落で、ベツァルエルとオホリアブが、技術者として神様に召されました。
このブログを読んでいるあなたも、現在、何かしらのお仕事をされているものと思います。
あるいは、学生さんかもしれません。
社会人でも学生さんでも、「今やらなければいけないこと」ありますよね。
それは、神様があなたに召されたことです。
そのお仕事を通して、あなた自身を鍛錬し、世の中の役に立ち、神様の恵みを覚え、栄光を現すことを望んでおられます。
失業中の方も、あるいはいらっしゃるかもしれません。
そのような方は、お仕事を探すことがお仕事です。
病気療養中の方もいらっしゃるかもしれません。
そのような方は、病気を治すことがお仕事です。
みんな、何かしらのお役目を召されています。
神様から与えられたお仕事、いい加減にこなしたり、不正を働いたり、悪用したりすることのないよう、誠実に励みたいものです。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!
次回は [ai] 出エジプト記32章 金の子牛 についてお届けいたします。
お楽しみに!