こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はヨハネの黙示録 21章を読みました。

ヨハネの黙示録 21章
本章は
「新しい天と新しい地」(1-8節)
「新しいエルサレム」(9-27節)
の、二段落構成でした。(※新共同訳聖書の段落より)
以下は、本章を初見した感想です。
あくまでも受洗半年のわたしが初めて読んだ感想ですので、聖書について詳しくお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
新しい天と新しい地
サタンが滅び、最後の裁きが終わると、今ある天と地は去っていき、新しい天と地が生まれるそうです。
それは「夫のために着飾った花嫁のように用意を整えられた新しいエルサレム」で、「神のもとを離れ、天から下ってくる」 とのこと。(2節)
そこには「死も悲しみも嘆きも労苦もない」そうです。
でも、この都に入れるのは、命の書に名前が書かれている人だけ。
命の書に名前が書かれていない「おくびょうな者、不信仰な者、忌まわしい者、人を殺す者、みだらな行いをする者、魔術を使う者、偶像を拝む者、全てうそを言う者」は、決してこの都に入ることは出来ず、火と硫黄の燃える池で「第二の死」を迎えることになるとのこと。
今の世の中で好き勝手に生きて第二の死を迎えるのと、どんな辛いことにも耐えて永遠のエルサレムで暮らすのと、どちらが幸せでしょうか?
神様の御心に叶う生き方をした先に、本当に新しいエルサレムがあるのか?
信じる、信じないは個人の自由ですが、わたしは少なくとも、神様は本当におられると信じています。
そして、いいことをした人にも、悪いことをした人にも、それぞれに行いに応じた報いを与えるものと信じています。
「悪が栄えた試しはない」という諺があるのも、わたしたちが本能的に、悪いことをすれば裁きが下ることを知っているから出てくる諺なのではないでしょうか?
このブログを読んで下さった全ての方が、新しいエルサレムに入れるよう、お祈りします。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!