こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はヨハネの黙示録 20章を読みました。

ブログに感想をUPするのは久しぶりになってしまいましたが;;
個人的な聖書通読は続けておりました^_^
ヨハネの黙示録 20章
本章は
「千年間の支配」(1-6節)
「サタンの敗北」(7-10節)
「最後の裁き」(11-15節)
の、三段落構成でした。(※新共同訳聖書の段落わけより)
以下は、本章を初めて読んだ感想です。
あくまでも受洗半年のわたしが初めて読んだ感想ですので、きちんと聖書をお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^_^
千年王国とサタンの敗北。最後の裁き
様々な災いや戦乱、バビロン帝国(ローマ帝国)の滅亡ののち、悪魔サタンは千年間封印され、その間、キリストを証しした殉教者たちが生き返って、キリストとともにこの世を統治するとのこと。
この殉教者たちの復活のことを「第一の復活」と呼ぶそうです。
でも千年経ったらサタンは解放され、再び人々を惑わして海の砂の数より多い軍勢を率い、聖なる者たちに戦いを挑み、天から下る火に焼き尽くされる、と書いてあります。
そして、最後の裁きが行われ、第一の復活で復活しなかった死者たちが復活し、それぞれの生前の行いに応じて裁かれるとのこと。
裁きの一番のポイントは「キリストを信じ、受け入れたかどうか」であると、注釈には書かれていました。
わたしは単純なので、千年間封じてまた復活させて結局滅ぼすくらいなら、最初から滅ぼしちゃえばいいのになと思うのですが、それを言ったら、アダムとエバが最初に善悪を知る木の実を食べた時点で裁いて、後の世まで罪人を増やさなければいいのに、という話にもなるし、キリがありませんm(_ _)m
これが神がわたしたちに用意して下さったご計画なのだ、と、信じて受け入れるより他ありません。
サタンが働けなくて、キリストと復活した殉教者たちに治められる千年王国とは、どれだけ平和なものなのだろうと思います!
出来ることなら、そんな平和な時代に生まれて、平和に一生を終えたかったです(笑)
でも、この人達の統治の下で平和に暮らしていた人達も、ひとたびサタンが復活してくると、あっさり惑わされて、向こうの軍勢に組してしまうんですね。
人間がいかに弱いか、惑わされやすいか、そして罪深いかが、よく分かります。
ある箇所には、神は一人として滅びることを望んではいない、だから悔い改めるまで忍耐して待っておられるのだとありましたが、この人達が命の書に名前が記されることはないのでしょうか?
そのあたりのことはわたしには全く分かりませんが、少なくとも、自分が神様の御心から外れた生き方をしてしまわないよう、日々祈って主とともに歩むことを、忘れないようにしたいと思います。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。