こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はヨハネの黙示録 1章を読みました。

ヨハネの黙示録 1章
ずっと読み進めてきた新約聖書の聖書通読も、とうとう最後のヨハネの黙示録に到達。
新約聖書では唯一の「預言の書」と言われているところです。
その第1章は、
「序文と挨拶」(1-8節)
「天上におられるキリストの姿」(9-20節)
の、二段落構成でした。(※新共同訳聖書の段落より)
以下は本章を初めて読んだ感想です。
あくまでも受洗半年のわたしが初めて読んだ感想ですので、聖書を詳しくお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
恐れるな。わたしは最初の者にして最後の者
この黙示録の著者のヨハネも、ヨハネによる福音書やヨハネの手紙のヨハネと同じ人物ではないかと言われていますが、ちょっとよく分かりません。(すみません、今度牧師先生に聞いてみます;;)
キリストを伝道したがためにパトモスという島に島流しにあったヨハネの元にキリストが現れ、命じられた通りにこれから起こることを書き留めたそうです。
預言の書ということで、これまでの新約聖書の章とは打って変わり、神話のような神々しい雰囲気を感じました。
旧約聖書の雰囲気に近い気がします。
ちょっと神々しくて圧倒されたのと、難しくてよく分からないと感じたのとで、わたしがブログに感想を書くのはまだ早いのではないかと悩みましたが、以下の御言葉が心に響きました。
恐れるな。わたしは最初の者にして最後の者 (ヨハネの黙示録1章17節・一部抜粋)
最初の者にして最後の者、という言葉の意味は、正直よく分かりません。
これから勉強しないといけません。
でも、「恐れるな」とイエス様に言われた気がしたので、読んだけど圧倒されてよく分からなかった、という正直な感想を、聖書を理解出来ない自分を晒すことを恐れずにブログにUPさせていただこうと思います。
これからしっかり理解していけるように、お祈りしていきたいと思います。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。