こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はヨハネの手紙一 5章を読みました。

ヨハネの手紙一 5章
本章は
「悪の世に打ち勝つ信仰」(1-5節)
「イエス・キリストについての証し」(6-12節)
「永遠の命」(13-21節)
の、三段落構成でした。(※新共同訳聖書の段落より)
以下は本章を初見した感想です。
あくまでも受洗半年のわたしが初めて読んだ感想ですので、きちんと聖書をお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
悪の世に打ち勝つ信仰
わたしが本章を読んで特に大事と感じたのは、以下の箇所です。
3 神を愛するとは、神の掟を守ることです。神の掟は難しいものではありません。 4 神から生まれた人は皆、世に打ち勝つからです。世に打ち勝つ勝利、それはわたしたちの信仰です。 5 だれが世に打ち勝つか。イエスが神の子であると信じる者ではありませんか。(ヨハネの手紙一 5章3-5節)
「神の掟」とは、「イエス・キリストを神の子であると信じ、互いに愛し合うこと」です。
参照 : [ai] ヨハネの手紙一 3章 〜神の掟は、キリストを信じることと愛し合うこと〜 | ペパーミントダイアリー for ジーザス!
「神の掟は難しいものではありません」とありますが、前者は難しくなくても、後者は非常に難しいと思います。
信じるのは自分が信じればいいだけですが、「愛し合う」のは、向こうも愛してくれないことには成り立たないし、愛したくても愛せない、愛そうという気持ちすら起きないくらい苦手な人はいるからです。
だからイエス様を神の子だと信じ、救い主として受け入れて、イエス様がその人を愛する愛をわたしに下さいと祈るしかないです。
そうすることで、「悪の世に打ち勝つことが出来る」と聖書には書いてあります。
この世で生きている限り、例え相手が同じクリスチャンであっても、教会の人であっても、戦いは続きますが、悪いのはその人ではなく、その人の背後にいる悪魔(サタン)です。
そのことを忘れずに、信じて祈り続けていきたいと思います。