こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はヨハネの手紙一 1章を読みました。

ヨハネの手紙一 1章
本章は
「命の言(ことば)」(1-4節)
「神は光」(5-10節)
の、二段落構成でした。(※新共同訳聖書の段落より)
以下は本章を初めて読んだ感想です。
あくまでも受洗半年のわたしが読んだ感想ですので、聖書をお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
神には闇が全くない
わたしが本章を読んで特に印象に残ったのは、以下の箇所です。
5 わたしたちがイエスから聞いていて、あなたがたに伝える知らせとは、神は光であり、神には闇が全くないということです。 6 わたしたちが、神との交わりを持っていると言いながら、闇の中を歩むなら、それはうそをついているのであり、真理を行ってはいません。 7 しかし、神が光の中におられるように、わたしたちが光の中を歩むなら、互いに交わりを持ち、御子イエスの血によってあらゆる罪から清められます。(ヨハネの手紙一 1章5-7節)
「わたしはイエス様を信じています!」「毎週教会に行っています!」と言う人が、凄く性格が悪かったりお金に汚かったら、キリストって大したことないな、クリスチャンってタチ悪いんだな、と思ってしまいますよね。
そういう人は「うそをついていて、真理を行っていない」と、聖書は言っています。
人間である以上、どんなに気を付けていても、悪魔の誘惑や引き下げに負けてしまう時はあるし、そういう時は、悪い感情を抱いたり、罪を犯してしまいます。
本当にこの手紙の言うように、100%光の中だけを歩むことの出来る人は、例えクリスチャンでも、牧師先生でも、いないと思います。
でも、しっかり聖書を読んで、お祈りをして、毎週の礼拝を守って、主と共に歩もうという意思のある人には、主は必ず力を与えて下さるので、限りなくキリストに近い生き方をすることは出来るのではと思います!
「光の中を歩むなら、御子イエスの血によってあらゆる罪から清められる」と、書いてありますからね。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!