こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はヨシュア記9章を読みました。
ヨシュア記9章
[ai] ヨシュア記8章 アイの滅亡〜エバル山での律法の朗読 の続きです。
本章には
- ギブオン人の服従(1-27節)
※サブタイトルは新共同訳聖書より
について書かれていました。
以下は、受洗1年8ヶ月目のわたしが本章を読んだ感想です。
解釈には注釈、解説書、教会で得た知識等を総動員させていただいておりますが、聖書について詳しくお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
ギブオン人の服従(1-27節)
イスラエルがエリコとアイを滅ぼしたことが伝わると、ヘト人、アモリ人、カナン人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人の王たちは、力を合わせてイスラエルと戦おうと一致します。
でも、ヒビ人の中でもギブオンの住民だけは、上手く立ち回って、イスラエルに取り入ることで生き延びようとしました。
彼らはボロボロの服を着てヨシュアたちの前に現れ、言いました。
「私たちは遠い国から、あなたの神、主を慕ってやって参りました。どうか私たちと協定を結んで下さい」
イスラエルの指導者たちは、神様の指示を求めることなく、彼らと協定を結びます。
それから3日後、彼らは近くに住むギブオン人であることが判明。
協定を結んでしまった手前、彼らを殺すことはしませんでしたが、奴隷として働かせることで事なきを得ました。
感想
どうやら、このことが原因でどえらいことにはならなかったようです。
でも、神様の指示を仰がず、自分勝手に判断して大事なことを決めてしまうのは、とても危険なことです。
ここでは運良く、奴隷として働かせることで事なきを得ましたが、取り返しのつかない事になる場合もあります。
いつでも神様を忘れずに生きる事が大切です。
参考文献
以下の解説書を参考にさせていただきました。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!
次回は [ai] ヨシュア記10章 五人の王の征服 についてお届けいたします。
お楽しみに!