こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はヨシュア記16章を読みました。
ヨシュア記16章
[ai] ヨシュア記15章 ユダ族の境界線〜ユダ族の町々 の続きです。
本章には
- ヨセフの一族(1-3節)
- エフライム(4-10節)
※サブタイトルは新共同訳聖書より
について書かれていました。
以下は、受洗1年8ヶ月目のわたしが本章を読んだ感想です。
解釈には注釈、解説書、教会で得た知識等を総動員させていただいておりますが、聖書について詳しくお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
ヨセフの一族(1-3節)
マナセ族とエフライム族を合わせた、ヨセフ族に与えられた土地の場所について書かれています。
エフライム(4-10節)
ヨセフの一族の中の、エフライム族のみの土地について書かれています。
エフライム族の町の中に、一部、マナセ族の土地もあったようです。
最後には
彼らがゲゼルに住むカナン人を追い出さなかったので、カナン人はエフライムと共にそこに住んで今日に至っている。ただし、彼らは強制労働に服している。(10節)
という、やや嫌な予感のする記述があります。
参考文献
以下の解説書を参考にさせていただきました。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!
次回は [ai] ヨシュア記17章 マナセ族〜ヨセフの一族の開拓地 についてお届けいたします。
お楽しみに!