こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はヨシュア記14章を読みました。
ヨシュア記14章
[ai] ヨシュア記13章 各部族の領地〜マナセの半部族 の続きです。
本章には
- ヨルダン川の西側(1-5節)
- カレブ(6-15節)
※サブタイトルは新共同訳聖書より
について書かれていました。
以下は、受洗1年8ヶ月目のわたしが本章を読んだ感想です。
解釈には注釈、解説書、教会で得た知識等を総動員させていただいておりますが、聖書について詳しくお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
ヨルダン川の西側(1-5節)
ヨルダン川の西側に、イスラエルの9部族半へ嗣業の土地が与えられたことが書かれています。
神様がモーセに命じられた通り、ヨシュアと大祭司エルアザルによって割り当てられました。
カレブ(6-15節)
かつて斥候としてカナンを偵察したカレブが、ヨシュアのところにやってきて、ヘブロンの山地を与えてほしいと申し出ました。
そこには巨人のアナク人が住んでいましたが、カレブは、神様に約束された土地だから必ず手に入れられると確信していました。
ヨシュアはカレブを祝福して、これを承諾。
カレブは無事、ヘブロンの山地を手に入れることが出来ました。
感想
この時、カレブはすでに85歳でしたが、とても元気だったようです。
聖書には「今日わたしは85歳ですが、いまなお健やかです。モーセの使いをしたあの頃も今も変わりなく、戦争でも、日常の務めでもする力があります」(10-11節)と言っていたと書かれています。
先だってリバーサイドチャペルに来られた有賀先生も、すこぶる元気なおじいちゃんでしたが、神様を信頼して生きている人って、いくつになっても元気なのかもしれませんね。
※有賀喜一先生については、下記記事をご参照のこと。
参考文献
以下の解説書を参考にさせていただきました。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!
次回は [ai] ヨシュア記15章 ユダ族の境界線〜ユダ族の町々 についてお届けいたします。
お楽しみに!