こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はヨシュア記12章を読みました。
ヨシュア記12章
[ai] ヨシュア記11章 ハツォルと同盟国の征服〜占領地 の続きです。
本章には
- ヨルダン川の東側で征服された王たち(1-6節)
- ヨルダン川の西側で征服された王たち(7-24節)
※サブタイトルは新共同訳聖書より
について書かれていました。
以下は、受洗1年8ヶ月目のわたしが本章を読んだ感想です。
解釈には注釈、解説書、教会で得た知識等を総動員させていただいておりますが、聖書について詳しくお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
ヨルダン川の東側で征服された王たち(1-6節)
ヨルダン川の東側は、[ai] ヨシュア記3章 ヨルダン川を渡る以前、モーセの時代に占領した土地です。
アモリ人の王・シホンの王国・ヘシュボンと、巨人の生き残りであったオグの王国・バシャンがこれに当たります。
これらの土地は、ルベン族とガド族、マナセの半部族に与えられました。
ヨルダン川の西側で征服された王たち(7-24節)
ヨルダン川の西側は、[ai] ヨシュア記3章 ヨルダン川を渡る以降、ヨシュアの占領した土地です。
ヨシュア記のこれまでの章に書かれているエリコやアイ、エルサレム、ティルツァなどがこれに当たります。
エリコ、アイ、ティルツァなど、31の町、31人の王を征服しました。
西側のシホンとオグと合計すると、33になります。
感想
占領した国と王の名前が羅列された箇条書きのような箇所ですが、これはこれで、状況報告以外にも意味はあるようです。
イエス・キリストを信じ、神の子となった私たちは、日々、聖なる心で罪人である自分を聖絶していくことで、生まれ変わっていくことが大切であることを、教えているのだそうです。
解説書に、そのように書いてありました。
これは聖書を読んだだけでは考えつきませんでした。
やはり初めのうちは、色々と手ほどきを受けないと、御言葉を理解するのは難しいですね。。。
ゆえに、教える側の責任は重大。
モーセほどの立場の指導者ともなると、より罪は重くなるのだなと思いました。
間違った模範を見せたり、間違った解釈を教えては、信仰を抱いたばかりの人を惑わすことになりますからね>_<
自分は惑わされることなく、惑わす側に回ってしまうこともないよう、日々御言葉を学び、硬く立っていきたいと思いました。
参考文献
以下の解説書を参考にさせていただきました。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!
次回は [ai] ヨシュア記13章 各部族の領地〜マナセの半部族 についてお届けいたします。
お楽しみに!