こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はヤコブの手紙 2章を読みました。

ヤコブの手紙 2章
本章は
「人を分け隔てしてはならない」(1-13節)
「行いを欠く信仰は死んだもの」(14-26節)
の、二段落構成でした。(※新共同訳聖書の段落分けより)
以下は本章を初めて読んだ感想です。あくまでも一般人の感想ですので、聖書をお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
行いの伴わない信仰は死んだもの
わたしが本章を読んで大事と感じたのは、以下の箇所です。
魂のない肉体が死んだものであるように、行いの伴わない信仰は死んだものです。(ヤコブの手紙2章26節)
1章にも「御言葉を聞くだけで行わない者がいれば、その人は生まれつきの顔を鏡に映して眺める人に似ています(23節)」とありましたが、2章ではさらに厳しく、死んだものとまで言われています。
当たり前のことですが、素晴らしい教えを聞くだけで実行しなければ、いずれ忘れてしまうし、何の益にもなりません。
信仰も同様。いや、本当に信じているのなら、自ずと諸々の場面において、発揮されていくものだと思うのです。
「うん、うん、神様の教えは素晴らしいねぇ」と聞き流しているだけでは、本当に信じたことにはならないのです。
厳しいことだけれど、信じたら従わないといけないのです。
「イエス様は隣人を自分のように愛せよとおっしゃられたけれど、わたしはどうしてもあの人のことだけは死ぬほど嫌いで愛せない!」という場面に出くわしたのなら、お祈りしてみたらいいと思います。
祈ればイエス様は必ず聞いて下さるし、答えを下さったら、ぜひそれに従ってみて下さい。必ずあなたにとって益になるはずです。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!