こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はペトロの手紙二 3章を読みました。

ペトロの手紙二 3章
本章には「主の来臨の約束」について書かれていました。
(※新共同訳聖書の段落名より)
以下は受洗半年のわたしが初めて読んだ感想です。聖書をお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
主は一人も滅びないでほしいと忍耐しておられる
わたしが本章を読んで特に大事と感じたのは、以下の箇所です。
ある人たちは、遅いと考えているようですが、主は約束の実現を遅らせておられるのではありません。そうではなく、一人も滅びないで皆が悔い改めるようにと、あなたがたのために忍耐しておられるのです。(ペトロの手紙二 3章9節)
十字架に架かり、三日目によみがえり、天に昇ったイエス・キリストは、また地上に降りて来られると言われています。
その時には、この世は終わり、御心に叶う人達は天に上げられて永遠の命を得、従わなかった人達は裁かれるそうです。
「主のもとでは 、一日は千年のようで、千年は一日のよう(8節)」らしいので、この手紙が書かれてから千年以上経ってもまだ来られていないのが現実です。
「主の日は盗人のようにやって来ます(10節)」らしいので、それは明日かもしれないし、10年後かもしれないし、また何世紀も先の話になるのかも分かりません。
でも、このペトロの手紙が書かれた時代の人達でさえ遅いと思っていた主の来臨が今だ実現していないのは、一人も滅びず、皆が悔い改めるよう、神が忍耐して待って下さっているからとのこと。
世界中でリバイバルが起こって、誰一人欠けることなく主の来臨を願った時に来て下さったら、これほどハッピーエンドなことはないのですが……
そうなることを願い、祈るばかりです。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。