こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はペトロの手紙一 1章を読みました。

ペトロの手紙一 1章
一般には「ペテロ」と表記されることが多いのですが、わたしが読んでいる新共同役聖書には「ペトロ」と表記されているので、このブログでもペトロと書かせていただきます。
本章は
「挨拶」(1-2節)
「生き生きとした希望」(3-12節)
「聖なる生活をしよう」(13-25節)
の、三段落構成でした。
以下は本章を初見した感想です。あくまでも一般人の「感想」ですので、聖書をお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
公平に裁かれる天の父を畏れて生活する
わたしが本章の中で特に大事と感じたのは、以下の17節です。
また、あなたがたは、人それぞれの行いに応じて公平に裁かれる方を、「父」と呼びかけているのですから、この地上に仮住まいする間、その方を畏れて生活すべきです。(ペトロの手紙一 1章17節)
聖書では繰り返し言われていることではありますが、父である神の子に相応しい生活をすることは大事です。
神様の目から見て恥ずかしくないよう、神様の子として恥ずかしくないよう、気を引き締めて日々生活していきたいものです。
何も、物凄く特別な、立派なことをしようなんて思わなくていいんです。
「隣人を自分のように愛する」
「神がわたしたちを赦したように、わたしたちも自分に対して罪を犯した人を赦す」
「互いに仕え合う」
といった、基本的なことを、出来ることから実践していけばいいのです。
何か特別なことは、主に選ばれた人が、道を示された時にすればいいのです。
逆に、道を示されたら、どんなに気が進まなくても従って下さい。
地道にコツコツ生きる賜物を与えられている人は地道にコツコツと愛の教えを実践することで主の栄光を表し、
大きなことを成し遂げるべく選ばれた人は、神の示されたその道に従ってそれを成し遂げることで、主の愛と栄光を表していけばいいと思います。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。