こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はヘブライ人への手紙 13章を読みました。

ヘブライ人への手紙13章
本章は、本格始動手紙の最終章で
「神に喜ばれる奉仕」(1-19節)
「結びの言葉」(20-25節)
の、二段落構成でした。(新共同訳聖書の段落より)
以下は、本章を初見した感想です。
専門家の「解説」ではなく、一般人の「感想」です。聖書をお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
今持っているもので満足しなさい
わたしが本章を読んで特に心に響いたのは、以下の箇所です。
金銭に執着しない生活をし、今持っているもので満足しなさい。神御自身、「わたしは、決してあなたから離れず、決してあなたを置き去りにはしない」と言われました。(ヘブライ人への手紙13章5節)
わたしたちはとかく、お金に執着してしまいがちですが、それはなぜでしょう?
色々な理由があるとは思いますが、わたしは「不安」だからなのではないかと思います。
不安だからたくさんお金を貯め込んで安心したい。そんな心理があるのではと思います。
でも神様は「わたしは、決してあなたから離れず、決してあなたを置き去りにはしない」とおっしゃって下さっているんですよね。
必要なものは神様がちゃんと与えて下さるから、無理してお金を増やそう、溜めこもうとしなくても、大丈夫なのです。
お金のためではなく、わたしたちを愛し、生かして下さる神様のために、日々歩んでいきたいものです。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!