こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はフィレモンへの手紙を読みました。

フィレモンへの手紙
本手紙は1章のみ。
「挨拶」(1-3節)
「フィレモンの愛と信仰」(4-7節)
「パウロ、オネシモのために執り成す」(8-22節)
「結びの言葉」(23-25節)
の、4段落構成になっていました。
※聖書は新共同訳聖書です。
以下は本手紙を初見した感想です。専門家の「解説」ではなく、あくまでも一般人の「感想」です。
きちんと聖書をお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
オネシモへの執り成し
本手紙の主題は、8-22節の、オネシモへの執り成しであるようです。
オネシモという人がどういう人なのかはよく存じ上げないのですが、10節には「監禁中にもうけたわたしの子」とあり、16節には「もはや奴隷としてではなく」とあるので、
・牢獄で知り合った人
・奴隷の身分にある人
で、あるようです。
12節には「わたしの心であるオネシモ」
17-18節には「17 だから、わたしを仲間と見なしてくれるのでしたら、オネシモをわたしと思って迎え入れて下さい。18 彼があなたに何か損害を与えたり、負債を負ったりしていたら、それはわたしの借りにしておいてください」
と書いてあるので、相当パウロに愛されていたようですね。
イエス・キリストの愛に近いものを感じます。
心にイエス・キリストを受け入れ、キリストに倣って生きると、本当にキリストのように生きることが出来るんですね!
無論、どんなに頑張っても、人間である限り罪は残るし、不完全なので完璧にはなれません。
でも来るべき時、永遠の命を得られるように、キリストに倣い、天国に宝を積んでいきたいです!
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!