こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はフィリピの信徒への手紙 4章を読みました。

フィリピの信徒への手紙 4章
本章は
「目標を目指して」(3章続き、1節)
「勧めの言葉」(2-9節)
「贈り物への感謝」(10-20節)
「結びの言葉」(21-23節)
の、4段落構成でした。
以下は、本章を初見した感想です。
専門家の「解説」ではなく、あくまでも、素人の「感想」です。
ちゃんと聖書をお知りになりたい方は、お近くの教会に行って牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
思い煩うのはやめなさい
わたしが本章を読んで特に大事と感じたのは、以下の箇所。
どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。(フィリピの信徒への手紙4章6-7節)
生きていると、色々イライラしたり、不安になったりして、心乱され、思い煩うこともあると思います。
それはクリスチャンでも同じです。
でもそんな時、思い煩うのはやめて祈りなさい、と、聖書は言っています。
そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が心に訪れる、と。
クリスチャンでもつい、イエス様のことを忘れて目の前の問題に手一杯になり、気が付いたら自分の付け焼き刃のような力だけで何とかしようとしてしまうことがたくさんあります。
そんな時は、一呼吸置いて、この御言葉を思い出すようにしたいですね。
とにかく祈る。
聖書が繰り返し訴えていることなので、それに尽きるんじゃないかと思います。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!