こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はテモテへの手紙二 4章を読みました。

テモテへの手紙二 4章
本章は
「最後の勧め」(3章続き、1-8節)
「個人的指示」(9-18節)
「結びの言葉」(19-22節)
の、三段落構成でした。
※聖書は新共同訳聖書を読んでいます。
以下は本章を初見した感想です。あくまでも一般人の感想です。きちんと聖書をお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
神の御前で、キリスト・イエスの御前で
わたしが本章を読んで襟を正されたのは、以下の箇所です。
神の御前で、そして、生きている者と死んだ者を裁くために来られるキリスト・イエスの御前で、その出現とその御国とを思いつつ、おごそかに命じます。(テモテへの手紙二 4章1節)
神様は目に見えない存在なので、とかくその存在を忘れてしまったり、覚えているつもりなんだけれども、つい目の前のことに気を取られて蔑ろにしてしまいがちです。
でも、実際には、神様は目には見えなくてもいつでもここに存在しているし、いつでもわたしたちを見ておられます。
目の前に偉い人が来られたらきちんとするように、神様の前ではいつでも、神様の目に恥ずかしくない言動、生き方をしたいものです。
それが、神様を信じ、イエス・キリストを救い主と受け入れた人間のすべき生き方だと思っています。
神様は、イエス・キリストはいつでも、わたしたちと共におられます。
「いつでも監視している」のと同時に、「いつでも共におられる」のです。
あなたの信じている神様は、どんな神様でしょうか?
あなたは今、その神様の御前に恥ずかしくない態度、生き方、言動をされておられるでしょうか??
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。