こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はテモテへの手紙二 3章を読みました。

テモテへの手紙二 3章
本章は
「終わりの時の人々の有様」(1-9節)
「最後の勧め」(10-17節)
の、二段落構成になっていました。
※聖書は新共同訳聖書を読んでいます。
以下は本章を初見した感想です。
専門家の「解説」ではなく、あくまでも一般人の「感想」です。きちんと聖書をお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
聖書は人を義に導く
わたしが本章の中で特に大事と感じたのは、以下の箇所です。
聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。(テモテへの手紙二 3章16節)
人間の言葉でも名言はたくさんありますが、聖書に書いてあることは本当に説得力があります。
わたしはクリスチャン家庭に生まれ、小・中学校もキリスト教の学校に通っていたので、子供の頃からある程度は聖書に親しんでいました。
でも、一貫して聖書を通読したことはなく、知識は部分的でした。
と、いうか、今もまさに通読の真っ最中なので、部分的です(^_^;)
ただ、真面目に聖書通読を始めて、部分的にしか知らなかった頃は見えなかったことが見えてきたり、気付かされたことは多々あります。
特に福音書に書かれているイエス・キリストご自身の言葉は、とても権威があるように感じました。
自分のダメな部分に気付かされ、聖書にもこう書いてあることだし、気を付けようと思うことも度々ありました。
これからもそういうこと、たくさん出てくると思います。
「御言葉は霊の糧」と、以前、京都グレースバイブルチャーチ 関牧師ご夫妻の東京バイブルクラスで習いましたが、本当にその通りだと思います。
赤ちゃんが毎日お母さんのお乳を飲まないと成長出来ないように、毎日ごはんを食べないと栄養失調になってしまうように、毎日聖書の御言葉を心に入れないと、弱っていってしまうんですよね。。。
特にクリスチャンになりたての赤ちゃんクリスチャンの方には、聖書通読をする習慣を身に付けて、毎日御言葉に触れる機会を作ってほしいです。
わたしも含めて(苦笑)
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!