こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はテモテへの手紙 2章を読みました。

テモテへの手紙二 2章
本章は
「キリスト・イエスの兵士として」(1-13節)
「適格者と認められた働き手」(14-26節)
の、二段落構成になっていました。
※聖書は新共同訳聖書を読んでいます。
以下は本章を初めて読んだ感想です。
専門家の「解説」ではなく、あくまでも素人の「感想」です。聖書をちゃんとお知りになりたい方は、お近くの教会に行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
愚かで無知な議論を避けなさい
わたしが本章を読んで特にそうだなと思ったのは、以下の箇所です。
23 無知で愚かな議論を避けなさい。あなたも知っているとおり、そのような議論は争いのもとになります。 24 主の僕たる者は争わず、すべての人に柔和に接し、教えることができ、よく忍び、 25 反抗する者を優しく教え導かねばなりません。神は彼らを悔い改めさせ、真理を認識させてくださるかもしれないのです。 26 こうして彼らは、悪魔に生け捕りにされてその意のままになっていても、いつか目覚めてその罠から逃れるようになるでしょう。 (テモテへの手紙二 23-26節)
特に23節が心に響いたと同時に、反省させられましたm(_ _)m
わたしは考えが合わなかったり、なんか感性が合わなくてしっくりこない相手に対して、よくイライラし「お前のその考えは間違っている!」「その感性はおかしい!」と、正当化して論破してやりたい気持ちになることが非常に多いので(^_^;)
それで相手と衝突したり、逆に無理して仲良くしようとして、受け入れられないものを受け入れなきゃと頑張りすぎて、ある日我慢の限界が来て爆発して、余計に関係が悪くなることが、何度となくありました。
受け入れられない器の小さい自分、愛のない自分が赦せなくて、自分のことも相手のことも傷付けてしまったことも度々ありました。
でも、こんなダメなわたしのことも、イエス様は愛して下さいました。
だから、わたしもダメな自分のことを、これからは受け入れていこうと思います。
苦手な相手のことはすべてイエス様にお任せして、わたしは無知で愚かな議論を避け、争いを避け、心を平和に守りたいと思います。
よく忍び、反抗する者を優しく教え導けるようになるのは、だいぶ先になりそうですが、その時が来たらちゃんと主は共にいて助けて下さるものと信じます。
まずは、無知で愚かな議論を避けることから覚えていきたいと思います!
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。