こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はテモテへの手紙一 1章を読みました。

テモテへの手紙一 1章
本章は
「挨拶」(1-2節)
「異なる教えについての警告」(3-11節)
「神の憐れみに対する感謝」(12-20節)
の、三段落構成になっていました。
※聖書は新共同訳聖書を読んでいます。
以下は、本章を初見した感想です。あくまでも素人の感想ですので、きちんと聖書を知りになりたい方は、お近くの教会へ言って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
わたしは罪人の頭です
今日はクリスチャンの間では比較的有名な箇所をご紹介させていただきます。
「キリスト・イエスは、罪人を救うために世に来られた」という言葉は真実であり、そのまま受け入れるに値します。わたしは、その罪人の中で最たる者です。しかし、わたしが憐れみを受けたのは、キリスト・イエスがまずわたしに限りない忍耐をお示しになり、わたしがこの方を信じて永遠の命を得ようとしている人々の手本となるためでした。(テモテへの手紙一 1章15-16節)
別の訳の聖書では
「わたしは、その罪人の中で最たる者です」
の部分を
「わたしは罪人の頭です」
と訳していて、この箇所はかなり有名です。
この手紙の著者のパウロは、かつてはキリストの十字架の福音を否定し、それを信じる人達や教会を迫害する側の人間でした。
でもある時、突然光に打たれてそこにイエス・キリストを見て、キリストを信じ、宣教する人間へとガラリと変えられました。
それは、どんなにひどい罪人でもイエス様は限りない忍耐をもって赦して下さる、愛の人へと変えて下さるということを示すためであったと、この箇所には書いてあります。
だからどんな人でも救われて、永遠の命を得ることが出来るのだ、ということです。
わたしもその限りない愛を受けて救われました。
わたしに愛はないけれど、イエス・キリストから受けた愛を一人でも多くの人に分け与えていける生き方をしていきたいと思います!
神様の愛は分け与えられるほど無限大です^o^
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!