こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はテトスへの手紙 3章を読みました。

テトスへの手紙 3章
本章は
「善い行いの勧め」(1-11節)
「結びの言葉」(12-15節)
の、二段落構成。最終章でした。
※聖書は新共同訳聖書を読んでいます。
以下は、本章を初見した感想です。
あくまでも一般人の感想ですので、きちんと聖書をお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
争いを好まず、寛容で、すべての人に心から優しく接する
わたしが本章を読んで大事と感じたのは、以下の箇所です。
また、だれをもそしらず、争いを好まず、寛容で、すべての人に心から優しく接しなければならないことを。(テトスへの手紙3章2節)
「また」から始まってしまっているので、ここだけ抜きだすと若干、キリが悪いのですが、一番大事だと思ったところだけを太字にさせていただきました。
パウロが弟子(?)のテトスに、教会で教える立場の者として次のように勧めなさい、と挙げたことの一つが、上記になります。
そして、わたしに最も足りていないことです(^_^;)
争いを好まず、寛容で、すべての人に心から優しく接したいとは思ってはいるのですが、なかなか出来ませんm(_ _)m
そうすれば人間関係も恵まれるし、自分もイライラしないし、いいだろうなとは思うのですが……
異なる考え方に対して、あぁ、そういう考え方もあるなぁ、と、賛同までは出来なくても受け入れられればいいのですが、受け入れることさえ出来なくて、イライラして上手くいかなくなることが何度もありました。
争わないようにしていても、内心イライラしてしまっている時点ですでに寛容ではないし、結局どこかで爆発してしまうから、争いに繋がってしまうんですよねm(_ _)m
わたしにとっては一生の課題かもしれません。
イラっとする考えや言動に直面した時には、この御言葉を思い出して、心を寛容に保つようにしたいと思います。。。
イエス様を信じて洗礼を受けたら劇的に変わる人もいるけれど、そういう人ばかりではありません。
むしろ、そう簡単に古い自分を脱ぎ捨てられない人の方が多いと思います。
でも、信じれば御言葉は心に入りやすくなるので、これは強みになるはず。
信じても戦いは延々と続くけれど、神様は勝利への道も用意して下さっているので、御言葉を武器に立ち向かっていきたいと思います!
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!