こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はテサロニケの信徒への手紙二 2章を読みました。

テサロニケの信徒への手紙二 2章
本章は
「不法の者についての警告」(1-12節)
「救いに選ばれた者の生き方」(13-17節)
の、二段落構成になっていました。
※新共同訳聖書を読んでいます。
以下は本章を初見した感想です。あくまでも素人の感想ですので、きちんと聖書をお知りになりたい方は、お近くの教会へ行って牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
不法の者についての警告と救いに選ばれた者の生き方
本章は、前半の段落では、キリストの再臨の前に滅びの子が出現すること、後半の段落では、説教や手紙で伝えた主の教えを守ってしっかり立っていれば大丈夫だということが書かれています。
神を信じないで不義を喜んでいた人たちは、滅びの子の偽りの奇跡としるしと不思議な業を信じて滅びに向かい、裁かれるそうです。
※意訳です。
そうならないように、しっかりイエス・キリストに繋がって、教えを守っていきたいですね。
ですから、兄弟たち、しっかり立って、わたしたちが説教や手紙で伝えた教えを固く守り続けなさい。わたしたちの主イエス・キリスト御自身、ならびに、わたしたちを愛して、永遠の慰めと確かな希望とを恵みによって与えてくださる、わたしたちの父である神が、どうか、あなたがたの心を励まし、また強め、いつも善い働きをし、善い言葉を語る者としてくださるように。(テサロニケの信徒への手紙二 2章15-17節)
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました!