こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はテサロニケの信徒への手紙一 5章を読みました。

テサロニケの信徒への手紙一 5章
本章は
「主は来られる」(4章続き、1-11節)
「結びの言葉」(12-28節)
の、二段落構成になっていました。
※新共同訳聖書を読んでいます。
以下は本章を初見した感想です。
あくまでも一般人の感想ですので、きちんと聖書をお知りになりたい方は、お近くに教会へ行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい
わたしが本章を読んで大事と感じたのは、少し長いですが結びの言葉の大半の箇所です。
兄弟たち、あなたがたに勧めます。怠けている者たちを戒めなさい。気落ちしている者たちを励ましなさい。弱い者たちを助けなさい。すべての人に対して忍耐強く接しなさい。だれも、悪をもって悪に報いることのないように気をつけなさい。お互いの間でも、すべての人に対しても、いつも善を行うよう努めなさい。
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。“霊”の火を消してはいけません。すべてを吟味して、良いものを大事にしなさい。あらゆる悪いものから遠ざかりなさい。(テサロニケの信徒への手紙一 5章14-22節)
この一帯は全て大事と感じたので、線を引かせていただきました。
その中でも特に有名な16-18節は、赤にさせていただきました。
「そう出来たらどれだけ素晴らしいか。でも出来るか!」
と、思うのが人間だと思います。
自分の精神力だけでは絶対に出来ません。
そう出来るよう絶えず祈って、御言葉をよく噛み締め、心に留めて意識していくことが大事なんじゃないでしょうか?
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。