こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はテサロニケの信徒への手紙一 4章を読みました。

テサロニケの信徒への手紙一 4章
本章は
「神に喜ばれる生活」(1-12節)
「主は来られる」(13-18節)
の、二段落構成になっていました。
以下は、本章を初見した感想です。
あくまでも素人の感想ですので、ちゃんと聖書をお知りになりたい方は、教会へ行って牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
落ち着いた生活をし、自分の仕事に励む
わたしが本章を読んで心に響いたのは、以下の箇所です。
そして、わたしたちが命じておいたように、落ち着いた生活をし、自分の仕事に励み、自分の手で働くように努めなさい。そうすれば、外部の人々に対して品位をもって歩み、だれにも迷惑かけないで済むでしょう。(テサロニケの信徒への手紙一 4章11-12節)
読んで字のごとくだと思います。
失業中だったり、何らかの事情で職につけない状態だったり、独立の準備中でまだ収入に繋がっていない人にとってはちょっとグサっとくる内容かもしれませんが、何も世間一般で言う生産活動をしなさいとか、収入を得なさいと言っているわけではありません。
「自分の仕事」って、幅広い意味で捉えることが出来ると思います。
例えば専業主婦の方だったら家事をするのが仕事だし、休職中の人だったら働けるようになるまで休むのが仕事だし、求職中の人だったら仕事を探すのが仕事だし、独立準備中の人だったら独立する準備をするのが仕事ですよね。
自分に今与えられているやるべきことを、人任せにせず自分で行う。
当たり前のことだと思います。
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。