こんにちは^ ^
ペパーミントあいです。
今日はテサロニケの信徒への手紙一 1章を読みました。

テサロニケの信徒への手紙一 1章
本章は
「挨拶」(1節)
「主に倣う者」(2-10節)
の、二段落構成でした。
※新共同訳聖書を読んでいます。
以下は、本章を初見した感想です。
専門家の「解説」ではなく、あくまでも一般人の「感想」です。
きちんと聖書をお知りになりたい方は、お近くの教会に行って、牧師先生に聞いてみて下さいね^ ^
福音は言葉だけでは伝えられない
わたしが本章を読んで特に心に響いたのは、以下の箇所です。
わたしたちの福音があなたがたに伝えられたのは、ただ言葉だけによらず、力と、聖霊と、強い確信とによったからです。(テサロニケの信徒への手紙一 1章5節)
本当にその通りだなと思いました。
イエス様って目に見えない霊的なものだから、言葉では説明しきれないんですよねm(_ _)m
聖霊の力が働かないと相手の心には響かないし、自分の信仰がしっかりしていなければ、なお伝えることは出来ません。
信じていない人が、信じきれていない人に勧められて信じられるわけがないですよね(^_^;)
特に日本は、元々がキリスト教国でないことも手伝い、キリスト教に対して拒否反応を示す人が多いです。
ノンクリスチャンの人に「イエス様はこんなに素晴らしいんだ」という話をすると、何とかして「それはキリストによりものではない」と証明しようとしたがる人、たくさんいます。
そういう態度を取られるとついイラっときてしまいますが、ムキになって言い返したところで、論破して言い負かしたところで、人間の限りある言葉では証明しきれないものだからどうしようもありません。
聖霊なる神の力がその人に働いて下さることを祈るしかありません。。。
あとは自分がますます主によって強められて、主の愛を実践することによって、栄光を表していくしかないです。
そうなれるよう、日々お祈りしていきます^ ^
以上、ペパーミントあいがお届けいたしました。